6月28日に行われた第30回サロマ湖100kmウルトラマラソン大会にクラブから、3人の方が参加されました。
勝籐さんと村上さんが完走され、安部さんはあと少しのところで関門にかかりDNFとなりましたが、3人とも北海道の自然を満喫しながら楽しく走ることができたそうです。

勝藤さんの掲示板の書き込みを紹介します。
クラブからは、村上英雄さん、安部眞一郎さんと私の3名の参加でした。村上さんは初参加で目標であった、サブ10(9:33)を達成されました。安部さんも初参加でしたが残念ながら91.5kmの関門クリアならず。私は2回目の参加で11:08で完走できました。今年のサロマ大会は記念大会と言うだけあって、エントリーは24分て締め切られました。流石に人気大会ですね。大会前日のお昼に、湧別町に到着した時の気温が8.7度と寒く、大会当日の朝が心配されました。心配が的中して、スタート時の気温は7度と昨年の時よりー11度で整列している時は手がかじかむ程でした。多くの方が雨ガッパかゴミ袋を着用していました。お昼前くらいからは時折日差しもさすようになり絶好のコンディションとなりました。しかし、流石にこのままで終わらないのがサロマ。ワッカに入ると私のタイムではオホーツク海から吹く寒風に体力を奪われ、目標だった11時間切りを諦める走りになり、またしてもワッカの難しさを知ることになりました。完走率82.7%からみると、今年は走りやすかったみたいで残念です。2回目の今年はゆとりもあり、サロマ湖の雄大な景色とワッカ原生花園のハマナスとエゾスカシユリを楽しめた大会でした。